ベースフードは現在ベースブレッド・ベースクッキー・ベースパスタの3つの商品ラインナップがあります。
ベースブレッドやクッキーのファンは多いけれど、公式のみでしか販売していないベースパスタを試したことがある人はまだまだ少ないんじゃないでしょうか?
そんなベースパスタをこの記事ではレビューをしていきたいと思います!
レシピの種類と作り方
現在ベースパスタには細めのアジアンと太めのフェットチーネの2種類のパスタ、ボロネーゼと台湾まぜそばの2種類のソースが販売されています。
茹で時間は約2分間と、一般的なパスタと比べると4分の1の時間で準備できるので時短になります。
早速実食!食レポ
台湾混ぜそば
アジアンの麺に台湾ピリ辛ソースを使ってみました。
彩りが欲しかったので、前日の残りの焼いたキチンと野菜、たっぷりの葱でいただきました。ピリ辛で麺との絡みも良く、めちゃくちゃ美味しかったです。これでたんぱく質が30g取れるのはかなり嬉しい。
フェットチーネ
フェットチーネと付属のアジアンソースを使って、シーフード焼きそばを作ってみました!
ピリ辛台湾焼うどんみたいでモチモチしていて美味しい~!混ぜそばソースはフェットチーネとも相性良く食べられました!
ボロネーゼ
写真を取り忘れるという失態!
ボロネーゼソースは太めのフェットチーネとよく絡んで、食べ応えがありました。食べ応えもあり、満足感がありました!
なぜまずいと言われるのか?
私はベースパスタ専用のソースでしか食べたことないですが、美味しいです。
私、もしかして味覚がおかしい…?(笑)と、心配になりネットで調べたところ、美味しくないと言っている人たちの殆どが専用ソース以外でベースパスタを食べていました。あとは2019年など数年前の改良前の昔の口コミがネットに残っているようです。
だって絶対まずくないもん!
むしろかなり美味しいから、「美味しくない」という評価にびっくり。
ベースパスタは全粒粉を使用していてパスタの味自体が特徴的なので、市販のソースとの相性はなかなか難しいのかもしれません。特に味が薄めのソースは喧嘩しちゃうかもです。
原材料と栄養
※ BASE PASTA アジアン 1食あたりの推定値
※栄養素等表示基準値(18才以上、基準熱量2,200kcal)に基づき、1日分の基準値の1/3を100とした場合
※ 1食 (1袋) で、栄養素等表示基準値に基づき、他の食事で過剰摂取が懸念される、脂質・飽和脂肪酸・炭水化物・ナトリウムを除いて、すべての栄養素で1日分の基準値の1/3以上を含む。
※ 日本食品標準成分表2020年版(八訂)より、中華めん(生)との比較(同量)
小麦全粒粉や大豆、昆布など、栄養豊富な食材を10種類以上ブレンドしてつくっています。合成保存料、合成着色料不使用。常温保存が可能で、賞味期限はお届けから約1ヶ月です。
BASEFOOD公式
ベースパスタのたんぱく質は30gとかなり多め!
栄養がある加工食品は添加物も多いと思っていましたが、合成保存料や合成着色料などの余計な添加物は一切なし。一部栄養を補うためのビタミン類を加えているそうですが、サプリなどでも使われる一般的なビタミンだそうです。
常温保存可能かつ無添加というのは、もの凄い企業努力です。ベースパスタもベースブレッドも私の食生活の中にもうすっかり溶け込んでいるので、安心して食べられるのは嬉しいです。
価格&ベースパスタはどこに売ってる?
BASE FOOD公式サイトでの定期購入では1食1袋378円、パスタソースは4食4袋セット720円です。パスタとソースを1袋ずつで558円なので、ベースブレッドより少し高いですね。
栄養たっぷりのご飯が500円で食べられると考えたら、コスパ的に納得です。
Amazonや楽天でも購入できますが、ソース2袋+パスタ8食8袋セットで4,480円弱と割高なのでおすすめはしません。
公式サイトの初回では、パスタ8袋に専用ソースも8袋ついて、合計3,968円(+送料500円)とお得です。
ベースパスタは超好みだった!
常温保存で無添加でこの美味しさと栄養成分は最強。
詳細はBASE FOOD公式サイトで確認してみてください。ベースブレッドもおすすめですよ~!
今回ベースパスタを食べてみて、もっと人気が出てもおかしくないなと感じました。やっぱり通販のみ&ベースブレッドとの価格差がネックなんでしょうか??
ベースブレッドの購買者は、時短・栄養に惹かれている層が多いかと思うので、調理が必要なパスタはまた違った視点でのアプローチが必要なのかもしれませんね。
1食で30gのタンパク質が取れるのはかなり魅力的なので、お湯を入れるだけのベースパスタカップ麺の開発なんていかがでしょうか??
BASEFOODさん、期待していますよ~!